2013年1月22日火曜日

台湾の衛兵交代で有名な忠烈祠へ行ってきた

台北の有名な観光地の1つである「忠烈祠」(ジョンリエツー)に行ってきました。 ここで有名なのは「衛兵交代式」。 衛兵の交代式は軍隊ならではのびしっとした動きで忠烈祠を守る衛兵が交代するのでかっこ良いらしいとのことです。

 孔子廟にいたので孔子廟から急いでタクシーで忠烈祠へ。115元(322円)

 と、いうのも衛兵の交代式は毎正時(毎時00分)に行われるので見逃すと一時間待たないといけません。 急いでタクシーで向かい到着すると調度10時10分前。 しかし、正面入り口の衛兵が立っている門の前にはすでに観光客が群がっています。

 

 衛兵は時間が来るまで動かず立っています。

 

 そして、10時になり横の入り口から交代する衛兵が出てきました。

 

 一糸乱れぬ動きです。

 

 水平にあげる腕もきれいです。

 

 小学校のときの行進を思い出しました。 兵士の顔がなんとなく中国大陸系というより東南アジア系なのかと感じました。

 

 交代のために通路を歩いて行進する兵士を観光客が取り巻きのように囲みます。

 

 兵士から見たら、かなりうざいんだろうと思います。 10分くらいかけて交代するため、忠烈祠の入り口に来るまで5分くらいかかります。

 

 それにしても姿勢がきれいです。 歩くときにも軍靴を「カッ、カッ」と鳴らしてかっこよく歩きます。

 

 観光客が衛兵の通路を塞がないようにスーツの人たちが観光客を遮ります。

 無事交代も終わり入り口を警護している衛兵です。

 

 衛兵の交代式ばかり目立ってしまうこの施設ですが、ここは1911年の辛亥革命から現代まで現在の台湾のために亡くなった魂を祀っている祠です。

 真ん中に立つ建物がとても豪華できれいでした。

 

 忠烈祠の中では魂が眠っている場所なので静かにしないといけません。 正面の建物のまわりをぐるっと廊下が一周まわっているのですが、その廊下の壁に辛亥革命からの国民党の戦いの記録が記されています。

 赤い柱と白い石の床の色合いがとてもきれいでした。

 

 忠烈祠のミニチュアの模型も展示されています。

 

 旧日本軍のことも書いてあります。

 

 降伏を受け入れたときの絵だそうです。

 

 観光客のいなくなった忠烈祠はとても静かでした。

 

 衛兵交代式のときに騒いでいる若い日本人観光客がいましたが、外国で観光をするならばその場所のことを事前に勉強しておき、敬意を払う場所や静かにする場所などその場所に応じた行動をしてほしいです。 礼儀がないと日本人全体が同じように見られてしまうので、自分も注意しようと思いました。

 それにしても、海外では重要な施設の前に銃剣を持った衛兵を見かけますが、衛兵の無言の圧力に驚きます。 日本ではまだ一度も見たことがないのですが、よく考えたら日本には「軍」がないから「兵」がいないため衛兵もいないんですね。

 オーストラリアに居たとき台湾の人もいましたが、そのときに徴兵制のことも聞いたので、ここの衛兵も徴兵された兵士なのかなと考えました。


《HISの台湾旅行特集へ》

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