2013年1月23日水曜日

台湾に行く前に読んだ本

台湾に行く前にガイドブックはもちろん読みましたが、その他に読んだ本はこれ。


正直、この人の本はもともと「おぼっちゃまくん」しか知らず、本屋で見かけたときもいろいろなテーマで書いているんだなと思いつつ、表紙の過激さに一歩引いていました。

 しかし、友達に勧められて小林よしのりの「戦争論」を読んでからはまり、台湾に行くことになってからこの台湾論も買って読んでみました。

 この人の本を読んで良いことは「書いていることに遠慮がない」です。 膨大な資料を取り寄せて勉強して、さらにそれを漫画にして書いているのですが、普通の本なら出版社やスポンサーなどに遠慮しするようなことも気にせずガンガン書いているので読んでいて面白いです。

 すべてが真実なのかどうか信じるのは読む人に任せるので、その辺のことで抗議をもらっても答えられないですが、他の人が書かないことを書いてくれるというのは、そのことに対して偏見無く広く知識を得たい人にとってはうれしい限りです。

 台湾について初めて意識したのは1人でオーストラリアに行って語学学校で勉強を始めた頃です。 そのときにクラスには日本人、台湾人、韓国人、中国人(香港、上海)サウジアラビア人、スイス人、メキシコ人がいてクラスメートの中である台湾人と仲良くなりました。

 そして、台湾って国なのかどうなのか?と漠然とした疑問がありつつも深くは聞けないままでした。 しかし、見せてもらったパスポートには「中華民国」と書かれていました。 そして、テレビや新聞では日本軍が昔海外で悪いことをしたと言っていながら台湾の人は、みんなとても親日で優しい。

 何かそこは日本の文化が好きなだけでなく、それ以上の何かがある気がしていました。 そして、台湾に行くと決まって台湾論を読みましたが、台湾という国について自分が知らなかったこと、台湾の完全な独立の難しさ、台湾の成り立ち、日本人は昔台湾で何をしていたか等を知ることができました。

 ただ、ガイドブックを読んで観光地を巡るだけの旅でも良いですが、歴史や文化を知ってから行くと旅はより面白いものになると思いますし、この本は漫画で読みやすいのでこれから台湾に行く方は一度読んでから行くと良いと思います。


《HISの台湾旅行特集へ》

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